大切なのは「誰と働くか」。
他部署とのつながりも深い会社です。

発達した雨雲を回避できるようなルートを乗員さんにお勧めしたところ、実際にそのルートで飛行し雨雲を避けられたと言って頂いた時はとても嬉しかったです。
直接お客様と関わることの無い部署ではありますが、こうして揺れの少ないルートや高度を乗員さんにお伝えする事で安全で安心な運航に貢献できていると感じることが出来ます。
運航支援業務をするにあたり、とても大切なのが気象に関する知識です。 私は、気象分野に苦手意識を持っていますので、さらに知識を深め確実な気象解析が出来るようになることが今の一番の目標です。
また、仕事をする中で一番大切だと感じているのは、「どこで何をするか」ではなく「誰と働くか」ということです。規模が大きすぎない分、同じ部署の方はもちろん他部署の方とのつながりも深くとても温かい雰囲気が当社の魅力だと感じています。

自ら学習する能動的な姿勢が必要です。

この仕事は、新しい業務を担当する度に、多くの知識を身につける必要があります。自分の行動一つ一つが安全に直結する重要な仕事なので、確かな知識が不可欠です。その知識を身に付けるためには、自ら学習する能動的な姿勢がとても大切だと感じています。
私は学生時代に、海外での日本語ボランティア参加やスピーチコンテスト出場の為に授業以外の場面で、自ら進んで行動し、学ぶ習慣が身についていました。自ら進んで学び、納得のいくまで突き詰めて、それを自分なりにまとめることが習慣となっているので、学生時代に学んだ分野とは全く違い、苦戦しつつも根気よく取り組むことが出来ていると感じます。

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