係員間の連携で、
便を出発させることができた時にやりがいを感じます。

最終便の福岡行き。前便が使用機到着遅れのため遅延しており、指定の時間までに出発できなければ福岡空港の運用時間に間に合わず欠航になってしまう可能性がある便のゲートリーダー(搭乗口責任者)を担当しました。
円滑なゲート運営が求められていたため、ゲートリーダーとして他係員とコミュニケーションをとり、お客様がスムーズに搭乗いただけるよう的確にご案内を行いました。先を見据えて行動したことにより、無事指定の時間までに出発させられた時はとてもやりがいを感じました。
今後は、責任者層へとステップアップしていきたいです。係員間のコミュニケーションを大切に、連携の取れた組織になれるよう貢献していきたいと思っています。

『周りへの思いやり』『失敗を恐れず挑戦すること』を
心がけています。

お客様だけでなく係員への思いやりも大切にしています。手続き等で困っている係員がいればお客様のお待たせ時間を少なくするためにも必ず声をかけるようにしています。
また、失敗を恐れず挑戦することも意識して仕事をしています。中部国際空港から羽田空港や成田空港へ行き、国際線に乗り継ぎをするお客様の手続きを担当する際は、各国のルールや渡航条件など確認しなければならないことが多く、端末操作や超過料金の収受方法、規則が国内線と異なるため慣れるまではとても大変でした。
日々の手続きや国際基準の考え方に慣れるためにはたくさんの事象を経験しなければならないと考え、内際業務に入る際にはより多くのお客さまのお手続きをするよう心がけています。

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